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私たちについて
紺碧の将

2012年の記事

2012.05.15
今週金曜日(5月18日)に神楽サロンで行われる「ジャパニストの集い」は、正真正銘のサロンである。『Japanist』に登場した人たちや執筆者、サポーター、愛読者らが一堂に会し、交流…
2012.05.11
先日、今年初めて、田口佳史先生の講義に出席した。事情があって、今年はアウトプットばかりしていたような気がする。学びに飢(かつ)えていたので、とても心地よい緊張感を味わうことができた…
2012.05.07
私は、人間の2大発明は言葉とお金だと思っている。言葉を生業(なりわい)にしているから言うのではない。もし、人間が言葉を持たなかったら、まったくちがう生き物になっていただろうし、もし…
2012.05.03
今まで何人の素晴らしい人に取材しただろう?『fooga』の頃から数えれば、3ケタはいくだろう。すべて自分の基準で選び、丹念に取材をしてきた。ところが、ここへきて、私自身が取材される…
2012.04.29
まさに生成化育の季節。地球はただの物体ではなく、ダイナミックに生命の火を灯し続けている惑星だということが実感できる季節になった。新緑が芽吹くこの季節は、私がもっとも好きな季節でもあ…
2012.04.24
本日、『Japanist』第13号が仕上がった。今回は唯一の編集スタッフの急死にくわえ、いくつかの取材日程がなかなか決まらず、最後の追い込みの段階でドバドバドバーッっとしわ寄せがき…
2012.04.19
「尖閣諸島は中国の領土だ!」もし、あなたの周りに日本語の達者な中国人がいて、上のようなことを大声で主張したら、あなたはなんとする?黙って聞いているのだろうか。あるいは、日本固有の領…
2012.04.15
右の写真、さてなんでしょう?じつはこれ、カラーとスイートピー。いずれも紫色で、艶やか。白い壁にメチャクチャ映える。まさにオトナの色気である。誕生日のお祝いにいただいたものだが、さぞ…
2012.04.15
芥川の言葉は、辛辣だが真理を言い当てている。与論(世論)とは私論の集積である。だからこそ、それはときに「民意」という名で社会を動かす力となる。だがそれゆえに、作用する方向が歪めば、…
2012.04.15
震災で私たちが考えなおしたことは無数にある。なかでも自然と人間との関係について、相当の後悔を抱きつつ、私たちが歩んできた自然との共生のあり方を問い直す動きが全国に生まれ、今も続いて…

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