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紺碧の将

2013年の記事

2013.10.06
2020年の東京オリンピック開催が決まった。無限の可能性を手に入れたという点では、大きな成果だと思っている。しかし、どんなものにも明と暗がある。オリンピック開催にも多くの負の部分が…
2013.10.01
高尾山に登った。とはいっても、たかだか599メートルの山である。南北アルプスと比べれば、赤児のような山だ。「登った」というより「歩いた」と言うべきだろう。本来であれば、この時期は締…
2013.09.28
格言というより禅語。「いっかごようをひらくけっかじねんとなる」と読む。ひとつの花は五弁(蓮)を開き、やがて自然に実をつけるという意。「人事を尽くして天命を待つ」と同様の言葉でもある…
2013.09.27
じっくり野球観戦をしたのは何年ぶりだろう。WBCを除けば、いつ以来か覚えていない。昨日、東北楽天イーグルスがリーグ優勝した試合をテレビで見た。試合の展開によっては田中将大投手のピッ…
2013.09.21
世の中の人間を2種類に分ける方法はいくつもあるが、こういうのもアリかも。「答えのあるものを求める人と、答えのないものを求める人」もちろん、私は後者だ。だからこそ、文章やデザインとい…
2013.09.15
今、飛ぶ鳥落とす勢いの百田尚樹さんに取材した。私は子どもの頃から小説が好きだが、正直なところ、作家本人に興味をもったことはほとんどない。作品と作家は別だと考えていた。そもそも小説家…
2013.09.11
このところ、猛烈なスピードで仕事を続けている。例えば、『Japanist』の6ページの取材記事なら、朝から書き始め、午後3時くらいには終わっている。私は取材記事の場合、ワードは使わ…
2013.09.07
柴犬のパンナが死んだ。16歳5ヶ月。自然の懐へ帰っていくように、静かに死んでいった。我が家には「海」というアイドル猫がいるので、飼い犬の存在はあまり知られていなかったが、娘が3歳の…
2013.09.03
いい映画だった。日本が戦争を終結させるために果たした昭和天皇の役割を中心に、天皇は戦争の指導者ではなかったと証明するために奔走するフェラーズ准将を描いた『終戦のエンペラー』。日本が…
2013.08.30
念願叶い、美術家の須田悦弘(すだ・よしひろ)氏を取材した。木を素材に彫刻をしているが、本人は美術家を名乗っている。彫刻だけではなく、空間全体を創造する現代美術でもあるからだ。着色は…

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