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紺碧の将

2016年の記事

2016.05.14
2つの幼稚園を取材するため、鹿児島へ行って来た。戻って来る日、鹿児島市内の城山近辺と加治屋町を歩き、あらためてさまざまなことを考えさせられた。幼稚園を訪ねた後だったということもある…
2016.05.10
自然育児療法を提唱する小児科医の真弓定夫医師の言葉である。「医者の仕事は病気を減らし、患者を減らし、医療費を減らすこと」など、真弓氏の口から飛び出す言葉は名言ばかり。自然の摂理に反…
2016.05.09
「最近、二宮金次郎の像が復活しているらしいですよね」だれに聞いたか忘れたが、そんな話を聞いた。「へぇ〜、それはいいことですね」そう答えた。私が通っていた小学校にも、二宮金次郎像があ…
2016.05.07
ここ最近、拙欄に頻繁に登場する内海隆一郎氏。『父から娘に送る「幸福論」』の内容が娘宛へのものであるからか、未来を生きる者への愛情がたっぷりと込められている。まさに父の愛、「義愛」を…
2016.05.05
連休も終盤に入ったが、相変わらずふだん通りの日々をおくっている。いつもの時間に起き、2日に1回、御苑を走る以外は原稿に精を出し、ときどき読書。疲れたら音楽を聴く……。そんな毎日だ。…
2016.05.04
小川洋子の小説『ことり』の中の一節である。題名のとおり、「ことり」をめぐる話で、物語はとても静かに流れる。人間の言葉は話せないが、小鳥のさえずりを理解する兄と、兄の言葉が唯一理解で…
2016.05.01
老荘思想研究者である田口佳史氏の言葉である。氏は、25歳のときにタイのバンコク郊外で瀕死の重傷を負い、奇跡的に生還したという。そのときに出会った中国古典思想が生きる道しるべとなり、…
2016.05.01
GWもふだんと変わらない生活をしている。どこへ行っても人がワンサカいるのであえて行楽に出かけたことはないのだが、家人と羽生にある雨竹庵に行ってきた。ひさしぶりに盆栽が欲しくなったか…
2016.04.28
前回にひきつづき、内海隆一郎氏の言葉を紹介しよう。同じく『父から娘に贈る「幸福論」』より抜粋した。内海氏の懐の深さが感じられる。数回前にも「孤独」をテーマにした執行草舟氏の言葉を紹…
2016.04.25
昨年他界した、作家の内海隆一郎氏が我が子へ向けて書き記した『父から娘に贈る「幸福論」』の中の一節である。内海氏の著書の多くが重版されることなく絶版になっており、インターネット販売で…

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