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紺碧の将

2016年の記事

2016.02.13
前衆議院議員であり前杉並区長の山田宏氏の思いと言動は、以前も今も一貫して変わらない。「一人ひとりが自らの天分を生かし切ることのできる社会を」天分とはなにか。あえて説明する必要もない…
2016.02.10
哲学者、森信三のこの言葉は有名だから知っている人も多いだろうし、知らなくても体験をとおして気づいている人もいるだろう。振り返ってみると、つくづく「なぜこのときに、この人と」と思うよ…
2016.02.10
大阪の地下鉄御堂筋線心斎橋駅から徒歩5分ほどのところに、日本酒バー「四季」がある。昨年9月にオープンしたばかり。名前の通り、日本酒を主とした店だ。『Japanist』第29号の取材…
2016.02.07
日本の武道や芸事では必ず「型」から入る。まずは「型」ありきということだ。武芸・遊芸にかぎらず、なにごとも基本がしっかり身についてこそ、その先にある名人芸に行き着くことができる。最近…
2016.02.06
前々回に続き、鎌倉ネタを。自分でも意外だが、初めて鎌倉文学館を訪れた。まず、ロケーションも建物も、文学をテーマとした記念館としては申し分がない。元々、加賀・前田家の系譜につながる侯…
2016.02.04
「奇跡のりんご」で知られている木村秋則氏は、人間は植物がいなければ生きていけないから植物を手本にすればいいと、その体験から提言する。生き方はもちろん、子育てから企業経営まで、すべて…
2016.02.02
去る1月31日、新宿シティマラソンの10キロの部に参加した。結果は、45分10秒。ゴールした瞬間、かなりショックだった。約20年前に記録した40分16秒を上回りたい、できることなら…
2016.02.01
筑波大学名誉教授であり遺伝子工学の世界的権威でもある村上和雄氏は、著書『幸せの遺伝子』で、日本人が大切にしてきた見えないものへの感謝と祈りの言霊が、幸せの遺伝子をオンにするのだと言…
2016.01.29
「初心忘るべからず」とは世阿弥の言葉だが、そのことを歌った千利休は、茶の湯の精神を「茶道」にまで昇華させた。この歌は、まさに利休の人生そのものではないだろうか。茶の湯の世界は一期一…
2016.01.29
甘利明経済再生相が閣僚を辞任した。なんとも後味の悪い顛末だ。秘書の監督責任は免れないとしても、はたして辞任するほどのものだろうか。今回の「ワナ」を仕掛けた人物は、安倍政権に打撃を与…

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