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紺碧の将

2017年の記事

2017.04.26
「エセー」と言えばモンテーニュ。モンテーニュと言えば「エセー」。38歳で隠棲生活に入ったモンテーニュは、人間観察、とりわけ自分自身の内面を考察しながらこの本を書いた。今も昔も多くの…
2017.04.24
『Japanist』第33号を刊行した。今号の表紙を飾っているのは、「ジャパニストの美術散歩」でも紹介している日本画家・芝康弘氏の作品。大きな桜の木の下で、草を摘んで夢中になって見…
2017.04.23
作詞家の安井かずみが残した言葉。「わたしの城下町」など、数々のヒット曲を世に送りだした彼女ならではの詩的な言葉だ。幸せそうだな、と思う人には共通点がある。それは、些細なことからも新…
2017.04.20
哲学者の三木清をご存じだろうか。筆者はNHKの番組「100分で名著」で知った。著書『嫌われる勇気』でお馴染み、哲学者の岸見一郎氏が解説者となって三木哲学を紐解いてゆく。人に優しく、…
2017.04.20
前回に続き、インドネタを。日本とインド。同じアジアにありながら遠く離れているためか、あるいは歴史的な経緯からか、紛争のタネはほとんどない。仏教徒が多い日本では、その発祥の地であるイ…
2017.04.19
自分の納得する仕事をずっと探していた24年間外国人児童生徒の教育をテーマに活動をされていますが、なぜこのテーマを選んだのですか。学生時代やりたかったことに挫折して、“とりあえず”の…
2017.04.17
フランスの映画監督、ヌーベルヴァーグのフランソワ・トリュフォー。彼の作品『隣の女』でヒロイン役に抜擢され、一躍スターとなったファニー・アルダンの言葉だ。フランス女性らしいエレガント…
2017.04.15
最近、弱くなったと感じる。なにに対して弱くなったかといえば、「悪いものに対して」である。おそらく、衛生状態の悪いところに住んだら、真っ先に死んでしまうと思う。化学添加物てんこ盛りの…
2017.04.13
脳科学者の茂木健一郎が、脳の研究によって導きだした答えのひとつ。未だ完全に解明しきれていない脳のしくみは、知れば知るほどおもしろい。著書『幸福になる「脳の使い方」』から抜粋した。「…
2017.04.12
前回に続いて沖縄ネタを。世界遺産という冠に惹かれて、今帰仁城趾に行った。今帰仁と書いて「なきじん」と読む。沖縄の歴史について詳しくはないが、1400年代、当時の三大勢力が争ったグス…

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