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紺碧の将

2019年の記事

2019.08.26
これは四書五経の一つである「大学」の一節で、「徳(高い人間性)が根本であり、財(お金など資産)は枝葉末節である」と説いています。つまり、人の幸せや社会の発展のために貢献することが根…
2019.08.25
瓶詰加工業を中心にオリジナル商品(ジャム・ソース・ドレッシングなど)の販売・農家を対象にした商品開発プロデュース・教室(講座)の三本柱で幅広く展開をするファンキーパインの松島さん。…
2019.08.24
無類の読書家として知られる、ライフネット生命保険株式会社創業者、出口治明氏の言葉を紹介しよう。「すぐに役立つものはすぐに陳腐化する」と、どこかで聞いたことのあるセリフで、簡単便利な…
2019.08.23
「権力者は民衆を抑圧する」という概念が定着して久しい。そういう時代が長く続いたことはたしかだし、独裁政権や共産主義政権は今でも民衆を蹂躙している。チベットやウイグル自治区の現状はそ…
2019.08.23
日本の桃源郷は?と訊かれれば上高地と答える。それほど、私にとって上高地は特别な地である。北アルプスに登るときは、必ず上高地から出発する。不遜にも、私にとって登山とはレジャーの要素を…
2019.08.21
昭和を代表する随筆家、岡部伊都子の言葉。作家人生のほとんどを、随筆という短い文章に残したというから驚きである。その数、133冊。日常のなかにある伝統美をはじめ、自然や伝統芸術、美術…
2019.08.19
前回、大きな美術館で開催される興行然とした美術展は疲れるばかりで行きたくないと書いたが、都内にも〝本物の〟美術館はいくつもある。美術館の本質は、人類の知的財産でもある芸術品を間近で…
2019.08.18
黒澤作品の圧倒的な磁力黒澤明の映画は、芸術か娯楽か。そういう問いがあったとしたら、こう答える。「芸術だ」と。ところが、ただの芸術作品ではない。黒澤は、自身が大好きなドストエフスキー…
2019.08.17
宗教評論家のひろさちや氏の言葉を紹介。インド哲学や仏教学を学び、数多くの著書を出されているひろ氏。仏教も宗教色が濃すぎるのはいかがなものかと思うが、生きていくためのスパイスくらいな…
2019.08.15
自分の心の裡を怜悧に見つめれば、美術館が嫌な場所になり始めていることは明らかだった。10代の頃から美術館へ行くのが好きだったが、ここ十数年、行くたびに言い知れぬ徒労を感じている。鳴…

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