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紺碧の将

2019年の記事

2019.05.12
思いは現実を引き寄せることはもう、誰もが知っているはずだ。数年前に話題となった『引き寄せの法則』の著者が書いた児童書『サラとソロモン』から、賢者であるフクロウの言葉を紹介しよう。子…
2019.05.10
ベストセラー本は置かない、読んでいいと思った本しか取り扱わないという風変わりな書店「読書のすすめ」。店主であり、本のソムリエとして知られる清水克衛店長のもとで右腕を目指して働くスタ…
2019.05.08
戦後の現代詩の一翼を担った詩人、吉野弘の言葉である。生まれたばかりの我が子へ贈った詩「菜々子に」の中にあった。菜々子とは長女の名前。次女が生まれた時も同じように詩を書いている。吉野…
2019.05.08
山梨県北東部の甲州市にある恵林寺と景徳院を訪れた。前者は武田信玄の菩提寺であり、後者は勝頼最期の地である。信玄は若い時分から、心にひっかかるものがあると恵林寺へ行き、和尚と問答をし…
2019.05.05
詩人、茨木のり子の言葉を紹介。ダメな理由を時代のせいにするなと、「自分の感受性くらい自分で守れ」と詩に読んだ彼女。戦後の混乱の中にいちばん美しい青春を置き去りにしなければならなかっ…
2019.05.05
武田信玄の居城「躑躅ヶ崎の館」は、その名が示す通り、戦国大名の居城とは趣を異にする。周囲に堀はあるものの、高く張り巡らした石垣はなく、天守閣もない。まさに「館」である。この躑躅ヶ崎…
2019.05.02
前回書いた下部温泉郷の入り口に「湯の奥金山博物館」がある。甲州金の採掘に関する諸々が展示されている。砂金採り体験もできる。見ながら、なるほどと思ったことがいくつもある。経済力がなけ…
2019.05.01
「博多の歴女」こと白駒妃登美女史の言葉を紹介。福沢諭吉に憧れ、慶應義塾大学へ進学したという彼女。航空会社に勤務したのち、コンサルタントとして活動中に大病を患い、余命宣告を受けた。奇…
2019.05.01
 GHQ政策の犠牲になった明治の偉人たち東郷平八郎。日本の歴史において、この人ほど評価が乱高下した例も少ないだろう。太平洋戦争前までは軍神と崇められ、その後は現在に至るまで、日本史…
2019.04.30
死の前日、獄中で書き上げられた吉田松陰の遺書に、普遍の真理が書かれている。安政6(1859)年10月26日、吉田松陰は処刑される前日、獄中で松下村塾の塾生にあてて書いた遺書であり、…

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