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紺碧の将

2019年の記事

2019.04.29
信玄と聞いて、信玄餅を思い浮かべる人は多い。隠し湯もそうだろう。そこで、信玄の隠し湯として知られている、山梨県見延町下部の温泉郷へ行った。山深いところだ。下部川に沿って温泉宿が十数…
2019.04.28
この言葉は、「孫子の兵法」に出てくる一節です。なにごとも主導権を取ることが大切で、そうすれば自分が人を動かせる立場になれるが、反対に相手に主導権を握られると相手に振り回されてしまう…
2019.04.28
樹木に会いに北海道から屋久島まで旅した幸田文の、樹木をめぐる紀行文『木』からの抜粋である。「ひのき」の章にあった。森林を案内してくれた材木業のひとの言葉だった。長年、木とかかわり、…
2019.04.26
豊かな米どころと日本海への突破口を確保する意味でも、武田信玄にとって北信濃攻略は悲願であった。それを迅速に進めるため、信玄は軍略道路の整備をした。八ヶ岳山麓をほぼまっすぐに走ってい…
2019.04.25
合気道本部道場指導部師範、渡辺信之氏の言葉である。88歳の今も現役で指導する傍、整骨院を開業する渡辺師範。「その場所に花があったら花にたとえ、榊があれば榊でたとえる」とその精神を説…
2019.04.25
慶応2(1866)年創業の菊の里酒造。かつてはとても小さな酒蔵だったといいます。現在は主力銘柄「大那」を中心に、着実にファンを増やし、海外に進出するほどの酒蔵に成長。栃木県を代表す…
2019.04.22
日本民族学の開拓者、柳田國男の言葉を紹介。著書『先祖の話』の中の一話にこのタイトルを見つけ、一目で釘付けになった。御先祖になる?どういう意味かと文章に目が走った。一族のご先祖様は誰…
2019.04.22
もっとも好きな戦国武将は?と問われれば、武田信玄と答える。信長、秀吉、家康の功績が飛び抜けて大きいことに異論はないが、人物として惹かれるのは信玄だ。歴史好きの友人と「信玄と謙信、ど…
2019.04.18
山梨県甲府市から北杜市にかけてのエリアは好きなところである。どこを見ても立派な、高い山が聳えている。甲斐駒ケ岳、北岳などの南アルプスや富士山、そして八ヶ岳が空の一部を遮るように鎮座…
2019.04.18
ひきつづき『猫の妙術』から引用した。古猫のセリフはすべて直球で胸に刺さる。本書を読んだ方が早いしわかりやすいとは思うのだが、勝手な解釈も楽しんでもらいたい。 3匹の猫に教えを説いた…

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