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紺碧の将

2021年の記事

2021.07.11
ベーブ・ルースの再来と言われる、米大リーグ・エンゼルス、大谷翔平選手の言葉だ。投げてよし打ってよしの二刀流は、もはや当たり前。走塁でも見せ場をつくる三刀流で世界を沸騰させる掟破りの…
2021.07.11
マキャヴェリストとして知られるロシュフコーの箴言は、どれも皮肉たっぷりだが、物事の核心をついている。上の言葉もそのひとつだ。曰く「厳しすぎるルールで健康を保とうとすることは、悩まし…
2021.07.10
エンターテイメント小説と呼ばれる分野で、もっとも贔屓にしている作家のひとりが、池井戸潤だ。『下町ロケット』以来、彼のストーリーテリングと社会を見る視点にはとても共感をおぼえている。…
2021.07.09
靴の資材という物を扱って、人と人の架け橋をしている兼光さん。コロナ禍で世界の大転換期にある今、物づくりは復興への大きな鍵を握っていると考えられます。どんな思いで物づくりに携わってい…
2021.07.09
ロシアの作曲家の次は、ジャマイカのレゲエ・バンド。本コラムは激しく旅をする。 タイトルの華氏96°は、このアルバムに収められた「1865」の冒頭に出てくる。「日陰でも華氏96°もあ…
2021.07.06
志(自己ビジョン)の大切さこれは幕末の儒家の権威である佐藤一斎の「言志四録」の一節です。その意味は、聖人や賢人のような立派な生き方を学び実践しようと志す人は鋭利な刀と同じで、多くの…
2021.07.05
日本の家庭料理の第一人者であった料理研究家の土井勝氏の次男で、同じく料理研究家の土井善晴氏の言葉である。スイスとフランスでフランス料理を学び、のちに日本料理に転身した土井氏は、家庭…
2021.07.05
10年ほど前だろうか、登山のあと、甲府に立ち寄り、街の寂れ方に愕然とし、そのことを本欄に書いたことがある。夏は長野や山梨方面の山に登ることが多いため、その後もたびたび甲府を訪れたが…
2021.07.04
アメリカの実業家・ジャック・ウェルチの言葉。GE社での実績によって「伝説の経営者」とまで呼ばれた彼の信念は「変革を迫られる前に変革せよ」であった。戦国時代の栄枯盛衰を見てもわかるよ…
2021.07.02
現在、最も演奏される機会の多いピアノ協奏曲と言っていいだろう。私がこの曲を好きになったきっかけは、ネスカフェ・ゴールドブレンドのコマーシャルであった。〝違いのわかる男〟岩城宏之氏が…

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