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私たちについて
紺碧の将

2021年の記事

2021.05.02
これこそが政治家の本分なのだと思う。「私は歩くのが遅いが、来た道を引き返すことはしない」周囲の人たちからすれば、もどかしく思うこともあるだろう。もっと早くやれと。政治家であれば、な…
2021.05.01
理想の生き方これは論語の一節ですが、この意味は「人としての正しい道、つまり人格者たらんという志を持ち、徳に依りそって、仁の心に従い行動して、技芸を楽しみなさい」そんな意味になります…
2021.04.30
明治維新関連の本は、事実を詳細に記したものから小説の類まで含めれば、どれほどの数になるだろう。私にとって、明治維新の決定版が2020年、刊行された。それが本書。著者の北岡伸一氏の歴…
2021.04.30
レインボーをみくびっていたとしか言いようがない。数枚、レコードを持っているが、「ディープ・パープルの末裔で、いつまでもハードロックを演っているオッサンバンドだろ?」という程度の認識…
2021.04.28
「食」に関わる事業を展開する某企業の会長の言葉である。言葉というか、口グセ?とにかく、どんな問題も最後はこの一言で解決してしまう。いや、解決はしない(と思う)。が、なぜか納得させて…
2021.04.26
いまさらながら、あることに気づいた。日本の新旧の都における駅舎の作り方について。小欄でも書いたことがあるが(「建築の不易流行」)、東京駅は、大々的な復旧工事によって過去を現代に残し…
2021.04.25
――今日という日は、明日という日の2日分の値打ちがある。初めてベンジャミン・フランクリンのこの言葉を聞いたとき、ちょっとしたショックを覚えた。ちょうどそのとき、目の前にいやなことが…
2021.04.24
人間国宝である染色家、志村ふくみさんの言葉を紹介。自然の恵みを色と糸で紡いでゆく志村さんの織物は、人と自然が一体だったころの姿を思い出させる。おそらくひとつひとつの命はこんな風に多…
2021.04.23
夜、ウイスキーをちびりちびり飲りながら、しんみり聴くのに最適のジャズを2枚紹介しよう。タイトルはくしくも同じ『バラード』。演者はモダン・ジャズの最高峰と並び称されるジョン・コルトレ…
2021.04.20
ノルウェイ・ブック・クラブは、世界54カ国の著名な作家100人の投票によって選ばれた「世界文学100選」を発表している。現在、文学ファンの間では最も権威があるという。そのなかに日本…

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