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私たちについて
紺碧の将

2021年の記事

2021.03.28
 この人の話はとにかくおもしろい。分子生物学者、福岡伸一氏。「生命とは何か」という本質的な命題を、身近なテーマから紐解いてゆく。遺伝子的にみても「ダメな部分」を受容する生命は、ダメ…
2021.03.28
「鉄鋼王」と異名をとったアメリカの実業家カーネギーの言葉。曰く「金持ちのままで死ぬのは不名誉である」。diesが2度使われているところがミソ。本サイト「多樂スパイス」でも紹介したよ…
2021.03.27
「その人にとっての〝いつも〟とはなんだろう」と、演じる役の日常を想像しながら役作りをしていくのが楽しいという重松優希さん。役者の道を志し、その道を極めようと福岡から上京後、アルバイ…
2021.03.26
ジャズのエッセンスはライブにこそある。それも、きちんとしたコンサートホールではなく、ライブハウスが望ましい。その場のざわめきがリアルに感じらるほどラフな雰囲気。それでいて、演奏は文…
2021.03.23
作曲家、武満徹の言葉を紹介。「学校にはぼくは縁が薄く、ついに一度も音楽教育というものを受けませんでした」と、中学校もろくに出ていないと告白する武満。独学で音楽を学び、「世界のタケミ…
2021.03.23
資本主義と共産主義のちがい資本主義と共産主義がどういう結果をもたらすか、はからずも戦後の東西ドイツを比較することによって理解できる。いわば、あの東西分割は、政治思想が人間にどのよう…
2021.03.21
共産主義革命の犠牲者共産主義革命が、人類にどれほどの災厄をもたらしたか、それを忘れてはいけない。ここでは社会評論家・江崎道朗氏の文章を拝借しながら、あらためて共産主義について簡単に…
2021.03.20
至言だ。「愛とは、大きな愛情をもって小さなことをすること」。燎原の火のごとくパーッと燃え上がった状態を愛とも呼ぶが、早晩冷えていくことは自明の理。それよりも、炭が少しずつ赤くなり、…
2021.03.20
1968(昭和43)年、日本人初のノーベル文学賞を授与された川端康成の授賞記念講演は、そのまま日本文化論としても通用する格調高いものだった。講演の全文をまとめた本書には、エドワード…
2021.03.19
ドイツ・ロマン派の詩人、ノヴァーリスの言葉だ。貴族の家系に生まれた彼は、ゲオルク・フィリップ・フリードリヒ・フォン・ハルデンベルクという立派な本名をもつ。天才の多くがそうであるよう…

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