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紺碧の将

2022年の記事

2022.04.03
タイタニック号に乗り込んだレオナルド・ディカプリオが、舳先に立って大海原を見ながら叫ぶ。「世界はオレのものだ!」ついに新天地へ向け、大きな一歩を踏み出したという興奮が伝わってくる名…
2022.03.31
本書は、明治神宮造営の計画から完成までを詳細に綴ったものだ。明治神宮が創建されて、今年で102年になる。大都会の真ん中にこれだけ緻密で広大な人工林を造成したという事例は、ほかにもあ…
2022.03.28
隆慶一郎の作品に『駆込寺蔭始末』という短編集がある。江戸時代、女性のための駆け込み寺だった北鎌倉の東慶寺を舞台にしたものだ。駆け込み寺と聞いてもピンとこない人が多いと思うが、昔はD…
2022.03.27
2016年にノーベル文学賞を受賞して話題になったボブ・ディラン。彼の代表作のひとつ『Blowin’inthewind(風に吹かれて)』を、今現在、思い出す人も多いだろう。リリースさ…
2022.03.25
歳を重ねるごとに色気が増す男がいる。その筆頭がショーン・コネリーだと思っているが、ロッド・スチュワートもその一人だろう。若い頃の彼は、いかにも〝チャラ男〟で、さほど好きではなかった…
2022.03.24
宇都宮市にあるセレクトショップ「和音」の珈琲スタンドでコーヒーを販売しながら、認定NPO法人あおぞらで理事を務めている大音雄真さん。異なる分野で活動している大音さんですが、どういう…
2022.03.21
仕事の拠点にしているところの近くにアーティゾン美術館(旧ブリジストン美術館)がある。そこで開催されている「はじまりから、いま」という収蔵品展はなかなか見応えがある。印象派や日本の近…
2022.03.20
目にしたことがある人も多いだろう、横顔のシルエットの中に名言がポツリ。粘着素材や特殊紙・フィルムなどを製造販売するリンテック株式会社の広告である。シンプルなだけに、小さい広告でもす…
2022.03.20
――生きるために食べよ、食べるために生きるな。わかっちゃいるけど、これがなかなかできない。おそらく人類の大半は、食べるために生きている。「生活のため」と言って、どれほど本心を隠して…
2022.03.20
子供の頃から本好きだった私にとって、小説の王様と言えば、『レ・ミゼラブル』と『モンテ・クリスト伯』でキマリ。両作品は、年少者用に編集された『ああ無情』『巌窟王』から親しんでいる。世…

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