Chinoma
HOME > 2024年の記事

ADVERTISING

私たちについて
紺碧の将

2024年の記事

2024.06.04
今まで一度も訪れたことのない県が4つある。佐賀・大分・香川・徳島である。熊本へ行ったついでに、レンタカーで佐賀と大分を回った。これで、行ったことのない県は、香川県と徳島県のみとなっ…
2024.06.04
青森県八戸市に生まれ、社会人になってから広告代理店や住宅展示場を運営する会社で企画・営業を担当しながら仙台〜宇都宮〜東京などに移り住む。60歳の定年を機に、やりたかったことをするた…
2024.05.27
数年ぶりに火の国・熊本へ行った。前回は震災の爪痕があちこちに残っていたこともあって観光名所には行かなかったが、今回は天守閣が再建なった熊本城へ行った。完全に復旧工事が終わるまであと…
2024.05.26
当時、杉並区長だった山田宏氏(現参議院議員)の国家構想を著した本書は、埋もれた名著といえる。2009年の発行から15年以上過ぎているが、社会を見通す著者の眼力に感服するとともに、こ…
2024.05.19
堀文子の言葉は本コラムにたびたび登場している。どの言葉も真剣に一日一日を生きてきた人の信念がこもっている。美(芸術)は役に立つか?これは永遠の問いでもある。コロナ禍以来、エッセンシ…
2024.05.18
心が通じ合う瞬間がある。それまでつかず離れずの間柄だったのに、あることをきっかけに一気に親密度を増すということが。『紺碧の将』を刊行してから幾度もある。「え?そんなに歴史好きだった…
2024.05.11
個人書店は猛烈な勢いで減り続けているが、その一方でシェア型書店は増える兆しがある。3月10日付本コラム「PASSAGESOLIDA」でフランス文学者・鹿島茂氏プロデュースのシェア型…
2024.05.07
本コラムでカズオ・イシグロの作品を紹介するのは2冊目。1冊目は『わたしを離さないで』でも『日の名残り』でもなく、『わたしたちが孤児だったころ』だった。本題に入る前に彼の代表作である…
2024.05.06
英語の格言「海の向こうのイケてる言葉」でニーチェの言葉を紹介しているが、ついでだからここでもニーチェの言葉を『曙光』より抜粋。新緑の季節はニョロニョロの季節である。ニョロニョロは寒…
2024.05.04
5月3日は憲法記念日。毎年、改憲派や護憲派がイベントなどを開き、それぞれの主張をしている。各種世論調査を見ると、改憲・護憲はそれぞれ約3分の1でほぼ拮抗している(若干、改憲派が上回…

ADVERTISING

メンターとしての中国古典(電子書籍)

Recommend Contents

このページのトップへ