Chinoma
HOME > 2025年の記事

ADVERTISING

私たちについて
紺碧の将

2025年の記事

2025.02.08
――年の数ではなく、親友の数で自分の歳を数えよう。いい言葉だなあ。若い頃は友だちが多い。同じ年、地域に生まれたというだけで同じクラスに入り、そこそこ友だちになれる。しかし、歳を重ね…
2025.02.02
1月、宇都宮の多氣不動尊にお参りした。多氣不動尊については、このコラムでも「MY神サマ」というタイトルで書いている。とは言え、私は神頼みはしない。大晦日恒例の明治神宮参拝もそうだが…
2025.01.26
20数年ぶりに茨城県笠間市を訪れた。笠間といえば焼き物だが、正直、益子の亜流というイメージが強かった。が今回、一日を費やし、予想以上に心ゆくまで堪能した。以前からあったかどうか記憶…
2025.01.25
恵まれたスタート期から、社会人になるや一転して崖っぷちへ。乱高下する人生の変転を乗り越え、いかにして現在に至ったか。その秘訣を語ってもらいました。レールをはずれてジャンプ桂さんは、…
2025.01.21
臨済宗方広寺管長・安永祖堂老師の言葉。安永老師にとって禅とは理解するものではなく、生きることそのものと説く。世の中には無数の仕事、生業(なりわい)がある。そのなかから自分に合ったひ…
2025.01.19
先日、朝起きて、いつものようにゴミ出しをしていたら、ばったりマンションの管理人さんと会った。新年の挨拶などを交わした後、その人はおずおずとこう切り出した。「あの、髙久さんはときどき…
2025.01.14
展覧会の図録は結構売れる。本物の絵を見た興奮が、そうさせる。しかし、家に持ち帰って図録を開いても、本物を見た感興は甦らない。かくしてすぐさま書棚にしまわれ、〝展覧会に行った証拠品〟…
2025.01.11
昨年11月9日付の本ブログで、私はこう書いた。――いま、乙川優三郎に身も心も浸っている有り様で、「この人の本を読むために、これまでいろんな本を読んできたのか」とさえ思っている。時代…
2025.01.05
本コラムに何度も登場したバーナード・ショーは、文学者、脚本家、劇作家、評論家、政治家、教育家、ジャーナリストなど、いくつもの顔を持つ。曰く、年をとったから遊ばなくなるのではない。遊…
2025.01.04
年のはじめにふさわしい話題といえば、ネコをおいて他にない。なぜならネコを見ていると無条件に心が和らぐからだ。地球上に生息する生き物は870万種と言われるが、そのなかで人間のペットと…

ADVERTISING

メンターとしての中国古典(電子書籍)

Recommend Contents

このページのトップへ