日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

生まれたときの、子どもの頃の、初めて知ったあの感動を取り戻したい。この望みをかなえるまで、気を抜かず、わくわくしながら最後の旅を終えたい。

堀文子

「群れない、慣れない、頼らない」をモットーとし、自然の中に身を置き、孤独と向き合いながら絵を描き続ける94歳の画家・堀文子の言葉。
 修行僧のように自分に厳しく、それでいて誰よりも純度の高い幸福を味わっている。
 死生観といい、命のとらえかたといい、自身の人生から得た哲学は、あとに続く者への道しるべにもなっている。

(120615第40回)

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