日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

『レ・ミゼラブル』より
不朽の名作『レ・ミゼラブル』の中にこの言葉はある。ヴィクトル・ユゴーがジャン・バルジャンに語らせたセリフだ。逃亡中の囚人であったジャン・バルジャンが司祭との出会いで改心し、マドレーヌ市長となって市民に…
ベートーヴェン
年の瀬が近づくにつれてベートーヴェンの顔がチラつくのは、年末恒例の『第九』のせいにちがいない。見たこともないはずのベートヴェンが、しかめっ面で髪を振り乱しながらタクトを振る姿が脳裏に浮かぶ。聴力を失っ…
森下典子
ベストセラーとなった『日日是好日』の著者、森下典子さんの言葉を紹介。しあわせは日々の中にこそあるのだと教えてくれる「お茶」の話は、ただただ心の安息をもたらしてくれる。読むたびに、ほっとひと息つけるよう…
アレクシス・ド・トクヴィル
近代民主主義思想の古典『アメリカのデモクラシー』の著者、アレクシス・ド・トクヴィルの言葉を紹介。名前に貴族の称号である「ド」がつくことでもわかるように、トクヴィルはフランス貴族出身の政治家であり思想家…
糸井重里
コピーライターの糸井重里氏の言葉である。正確には、糸井氏が親類の結婚式でスピーチを頼まれたときに、必ず新郎新婦に贈る言葉なのだそうだ。氏が展開するサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』、通称『ほぼ日』サイトで1…
『すべての小さきもののために』あとがきより
スコットランドの作家、ウォーカー・ハミルトンの『すべての小さきもののために』のあとがきに、この言葉はあった。訳者の北代美和子さんが書いたものだ。本書は1968年に出版された著者ハミルトンの処女作であり…
岡潔
数学者の岡潔の持論をひとつ。実際には、平凡社発行の『岡潔数学を志す人に』に挟まれていた、二つ折りの栞に書かれていた松岡正剛氏の簡易な書評から引っ張ってきた。本文の「天と地」の項で、岡潔が「ある」につい…
『オセロ』より
ボードゲームのオセロの由来でもある、シェイクスピアの悲劇『オセロ』。その中の悪党イアーゴーのセリフである。オセロの旗手であるイアーゴーは、その主オセロと副官キャシオー、ヴェニスの紳士ロダリーゴーをまん…
磯田道史
歴史学者の磯田道史氏の言葉を紹介。某新聞の対談で語っていた言葉だ。さすが歴史学者、磯田氏の俯瞰的見方は実に面白くためになる。『武士の家計簿』など作家としても、またタレントとしても著名のため、磯田氏の俯…
千利休
茶聖・千利休がもっとも言いたかったのはこれではないだろうか。茶の作法や心得を歌で説いてみせたという『利休百首』には、茶の教えが100個も事細かく歌われているが、茶の湯が今に残っている理由は、これに尽き…

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