日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

永井宗直
横須賀にある建長寺派のお寺、満願寺の永井宗直住職の言葉を紹介。数年前の『DiscoverJapan』の禅特集で、禅的な生活をする上での重要なポイントとして、こう語っていた。つまり、「いま・ここ」の教え…
住友政友
住友家初代・住友政友の言葉を紹介。政友が商いの心得として説いた「文殊院旨意書」の冒頭がこれだ。幼い頃から僧籍に入り修行を受け、「文殊院」の名で市井の人々に教えを説きつづけた政友は、宗派の統合とともに員…
『裏庭』より
梨木香歩さんの小説『裏庭』の中の一文である。この小説は、孤独な魂を抱えた主人公の少女の冒険の旅がきっかけとなって、それぞれの傷を負った他の登場人物たちもまた、ひとつずつ壁を乗り越え癒されていくというメ…
天達武史
気象予報士の天達武史さんの一言である。「PERSONNE」というサイトにある一流人たちの言葉の中に見つけた。最近触れた長文の言葉を端的に紹介したくて、それに見合う言葉を探していたら、偶然目に止まったの…
河合隼雄
臨床心理学者の河合隼雄さんの言葉だ。1996年に刊行された、村上春樹さんとの対談集『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』にあった。対談の中でのある会話に対し、後から言添えるように書き足された文中の一部であ…
九条武子
明治の歌人、大正三美人としても知られる九条武子の歌だ。西本願寺法主の次女として生まれ、のちに男爵九条良致に嫁いだ武子は、すでに心の離れた渡英中の夫の帰国を慈善活動に精を出しながら10年も待ち続けたそう…
星野富弘
頸髄損傷で手足の自由を奪われ、口に筆をくわえて絵や文を書く星野富弘さんの詩のひとつだ。「与えられることと失うことは同じ重さ」という星野さんが書いた詩は、想像を絶するほど重いものを失ったとは思えないくら…
福岡伸一
生物学者の福岡伸一氏の言葉である。著書『わたしのすきなもの』の「あとがき」にあった。「あとがき」には、本文には書かれていない著者の本音が書かれていることがよくある。福岡氏の場合もそうで、タイトルに隠さ…
中島京子
映画にもなった直木賞作品『小さいおうち』の作者、中島京子さんの言葉だ。カズオ・イシグロ氏の短編小説『夜想曲集』の解説で、作品について感想を述べた後にこう締めくくっていた。 実際はこうだ。 「才能は誰に…
岡本仁
雑誌『Tarzan』『BRUTUS』などの編集に携わった編集者、岡本仁氏の言葉を紹介。現在はランドスケーププロダクツに所属し、「かたちのないもの担当」としてコンセプトメイクやブランディングなどを手がけ…

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