日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

福沢諭吉
独立自尊を説いた福沢諭吉。名著『学問のすゝめ』にこの言葉はある。日本近代化の明治維新より遡ること約9年前、江戸幕府使節団の一員として渡米した福沢は、大国アメリカと島国日本との文化の違いに驚愕したという…
野口三千三
野口体操の創始者、野口三千三の言葉だ。なによりも自分のからだに耳を傾けることが根本だと説く野口氏。体の重さは動くためのもので、重さがあるから楽に動くことができると、体の原理に合わせた体操を編み出した。…
鈴木敏夫
スタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫氏の言葉である。といって、これが彼の持論かというと、そうではない。良寛さんの書を見て出てきた言葉だ。著書『禅とジブリ』の中で、龍雲寺住職の細川晋輔和尚と良寛さん…
渡辺和子
シスター渡辺こと、渡辺和子さんの言葉を紹介。ノートルダム清心学園の理事長だったシスターの尊父は二・二六事件で非業の死を遂げた渡辺錠太郎陸軍中将。わずか1メートルほどの距離で父親が殺害される姿を目撃した…
アーノルド・パーマー
赤、黄、白、緑の4色傘のロゴマークでおなじみのブランド「アーノルド・パーマー」。レナウンが立ち上げた日本独自のこのブランドの名は、アメリカのプロゴルファー、アーノルド・パーマーから名付けられたという。…
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
ナチュラリストのバイブル『ウォールデン森の生活』で知られるヘンリー・D・ソローの言葉を紹介。俗世間から離れ、この世の真理を求めて森へ入り、2年半の自給自足生活を送ったソロー。その生き様に憧れる人は後を…
本田宗一郎
HONDA創業者、本田宗一郎の言葉を紹介。世界中に暗雲が垂れ込めている今、行き場をなくした人たちの苦悩の渦が竜巻のように立ち上っているようだ。その渦を止められるのもまた、人の力ではないだろうか。夢へ向…
マハトマ・ガンディー
インド独立の父、ガンジーの言葉を紹介。正確にはガンディー。あまりに有名人だから、名言も多い。中でもこの言葉ほどガンディーの精神や活動の軸になったものはないのではないかと思う。「すべてはきっと好転する」…
徳川家康
「タヌキおやじ」こと徳川家康の遺訓、最後を締める一文である。時代が家康を要請したとはいえ、粛々と時間をかけて敵をも味方につけながら天下にのぼりつめた家康を、「タヌキ」と呼ぶのは無理もないこと。しかし、…
松尾芭蕉
『おくのほそ道』といえば、松尾芭蕉。俳句の大家である。その芭蕉さん、伊賀出身という。忍者の里の出自に加え、各地を旅する俳諧人ということで、「松尾芭蕉忍者説」がまことしやかに囁かれているようだ。真偽のほ…

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