日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

マキャヴェッリ
イタリア最大の思想家、『君主論』で知られるマキャヴェッリの言葉を紹介。人間が本来もっている善と悪。その「悪」の部分にフォーカスしたことで性善説思想の人たちからは否定的に見られがちだが、現実社会で生きて…
中江藤樹
近江聖人といえば、江戸初期の陽明学者、中江藤樹。「孝を尽くし徳を養う」を第一義とした藤樹は、学問や知識よりも徳と人格を重んじ、「明徳」「孝」「知行合一」を明らかにすることこそ人としての本道だと門弟たち…
山本三千子
古来より暮らしの中に伝わってきた年中行事の盛り物や飾り物の「室礼(しつらい)」を、30年以上にわたり研究し、後世に伝える活動を精力的に行っている山本三千子女史。教室「室礼三千」では、室礼を実践しながら…
小池昌代
詩人、小池昌代の言葉を紹介。エッセイ集『黒雲の下で卵をあたためる』から抜粋した。数年前のとある雑誌に彼女がコラムを書いていたのを最近初めて読んで、好みの文章だったので詩集とエッセイ集を一冊ずつ購入した…
川瀬敏郎
366日分の花と言葉を集めた写真集『一日一花』を、毎日1ページずつ眺めている。花人、川瀬敏郎氏がまとめたものだ。自然の姿そのままを切り取ったような草木花と添えられた言葉が、その日一日を祝福してくれるよ…
川端康成
文豪、川端康成の言葉である。次々と肉親を亡くし、15歳で天涯孤独となった川端。だからだろうか、彼の小説からは愛を求める切なる思いが伝わってくる。いくつもの死を見てきた川端だからこその言葉だろう。 もし…
『植物の神秘生活』より
植物の運動を研究したダーウィン、植物の魂を見たフェヒナー、植物が人間の想念に反応することを発見したバクスター、植物形態の根本にある原植物を提唱したゲーテ、サボテンとおしゃべりした橋本夫妻、植物のオーラ…
高群逸枝
女性史研究家であり詩人、評論家の高群逸枝の言葉を紹介しよう。一生のほとんどを女性史の研究に費やした高群女史。残された著書も膨大で、彼女の死後、夫の橋本憲三の手によって全集にまとめられた。ふたりが飼って…
内村鑑三
既存のキリスト教派によらない「無教会主義」を唱えた宗教家、内村鑑三の言葉だ。『武士道』『茶の本』と並び、三大日本人論の一冊に数えられる『代表的日本人』からの抜粋。二宮尊徳の章に、この一文がある。 この…
髙久多美男
ときどき登場してもらい、一喝いただこう。本サイトの運営会社、株式会社コンパス・ポイント代表、髙久多美男氏オリジナルの言葉である。以前もひとつ紹介したことがあった。風流人の彼の手にかかれば、これこのとお…

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