日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
HOME > Chinoma > ちからのある言葉【格言集・名言集】

ADVERTISING

私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

カーヤ・カラス
エストニアの首相カーヤ・カラスの言葉。エストニアはバルト三国のひとつで、人口約130万人、面積は北海道の半分ほどしかない。ロシアは目と鼻の先だ。第二次世界大戦からソ連崩壊までの約50年間、エストニアは…
堀内宗心
表千家の茶人、堀内宗心の言葉だ。著書『おのれを磨く日々のけいこ』に見つけた。茶道の教本シリーズの最終巻で、千利休のいう「稽古とは一より習い十を知り、十よりかへるもとのその一」の大切さを教えている。子供…
ウィリアム・アーネスト・ヘンリー
イギリスの詩人、ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩の一片。そのタイトルを冠した映画『インビクタス負けざるものたち』で知った人も多いだろう。南アフリカの元大統領ネルソン・マンデラが、アパルトヘイトによ…
小林古径
近代日本画の大家の一人、小林古径の言葉である。美しい品のある線と瑞々しい清らかな色が特徴の古径の絵は、見るものの背筋まで、すーっと伸ばす。絵から立ちのぼる神々しいまでの品格がそうさせるのだろうか。そこ…
『論語』より
『論語』の一節、「敏にして学を好み、下問を恥じず」を取り上げた。生前、評判の悪かった孔圉(こうぎょ)の死後の諡(おくりな)が「孔文子」と立派になっていることを、子貢が師の孔子に質問したときに答えた言葉…
村田諒太
「プロボクサー村田諒太」を引退した、村田諒太さんの言葉を紹介。これは彼の読書感想である。アスリート随一の読書家としても知られる村田さんは、雑誌『Number』で「王者の本棚」という読書コラムを連載中。…
エピクテトス
ローマ時代のストア派を代表する哲学者、エピクテトスの言葉を紹介。出自が奴隷、のちに私塾講師にまで上り詰めたエピクテトス。その根本思想はおそらく、ものごとは考え方ひとつで「幸」にも「不幸」にもなるという…
森瑤子
1980年代のバブル期に活躍した女流作家、森瑤子は現代でいうインフルエンサー。言葉はもちろん、ファッションや生活スタイルなど、生き方そのものに憧れた女性は多かった。時代のアイコンだった彼女は「女と男」…
イチロー
この人の言葉は信用できる。元メジャーリーガー、世界のイチローである。現在はシアトル・マリナーズで、会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチローさん。雑誌『Number1072』のスペシャルインタビ…
伝・養老孟司
解剖学者、養老孟司氏の言葉を著書『「自分」の壁』より拝借。勝手な解釈で、ちょっとだけアレンジさせてもらった。よって、出どころの名前は「伝」とした。何卒お許し願いたい。「あるがまま」という言葉は、すっか…

ADVERTISING

メンターとしての中国古典(電子書籍)

Recommend Contents

このページのトップへ