日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

岡部伊都子
昭和を代表する随筆家、岡部伊都子の言葉。作家人生のほとんどを、随筆という短い文章に残したというから驚きである。その数、133冊。日常のなかにある伝統美をはじめ、自然や伝統芸術、美術などを繊細な筆致で描…
ひろさちや
宗教評論家のひろさちや氏の言葉を紹介。インド哲学や仏教学を学び、数多くの著書を出されているひろ氏。仏教も宗教色が濃すぎるのはいかがなものかと思うが、生きていくためのスパイスくらいなら、自分流にアレンジ…
狂歌
江戸中期、白河侯松平定信が行なった「寛政の改革」がわずか6年で幕を閉じたのは、民衆による強い反発によるものだった。厳しい財政改革が経済を停滞させ、文化も廃れさせたことが原因だった。たとえ腐敗政治だった…
西畠清順
グラウンドの中で白球を追いかけていた高校球児は、世界へ飛び出し、植物を追いかけるプラントハンターになった。明治から続く花と植物の老舗卸問屋「花宇」5代目、西畠清順氏である。彼がデザインする空間は、植物…
シェイクスピア
劇作家であったシェイクスピア。彼の残した膨大な作品が未だ古典劇として演じ続けられているのは、文明の発展によらず、いつの時代も人間は変わらない生き物であるという普遍の真理が垣間見えるからだろう。「ソネッ…
司馬遼太郎
数々のヒット作を世に送り出した小説家、司馬遼太郎の言葉である。資料を調べているときが一番おもしろいと言ったのは、彼だったろうか?歴史小説を書くにあたって、史実の調査は欠かせない。生前に読み込んだ資料も…
オルテガ
スペインの哲学者であり思想家のオルテガの言葉である。20世紀に生きたオルテガは、大衆が支配する「超民主主義」に警鐘を鳴らし、「自由主義=リベラル」を擁護した。オルテガのいう「大衆」とは、現在を生きる人…
森政弘
ロボット博士の森政弘氏の言葉である。森氏は工学を専門とする傍、30年以上にわたって仏教や禅を研究し続けているらしい。ちょっと変わったおじさんである。著書『退歩を学べロボット博士の仏教的省察』から抜粋。…
立花大亀
大徳寺の立花大亀和尚の言葉である。和尚は、かの松下幸之助を茶席で叱咤したと言われている。「あんたのせいで物ばっかりの世の中になってしもた。責任とってもらわなあかん」と。(こういう言い方をしたかどうかは…
沢庵禅師
宮本武蔵の師として知られる沢庵和尚こと沢庵宗彭の言葉である。臨済宗の僧侶であった沢庵和尚は、柳生宗矩の求めに応じて剣禅一如の境地を説いたという。その極意を記した『不動智神妙録』の一文である。 周りを敵…

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