日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

『信長の原理』より
小説家、垣根涼介の『信長の原理』から抜粋した。その奇行から、“うつけ殿”として実母からも家中郎党からも毛嫌いされていた吉法師こと、幼少期の織田信長は、蟻の行動原理から、ある真理を導き出す。2:6:2の…
ポール・ヴァレリー
「風立ちぬ、いざ生きめやも」の一節で有名な、フランスの大詩人、ポール・ヴァレリーの言葉を紹介。音楽などの芸術分野にとどまらず、哲学、宗教、歴史など、多彩な領域で才能を発揮した知の巨人であるヴァレリー。…
江崎玲於奈
ノーベル賞受賞者の物理学者、江崎玲於奈氏の言葉だ。ちょっと前に紹介した日本人初のノーベル賞受賞者、湯川秀樹から数えて4人目の人。どちらも日本が生んだ天才である。天才ゆえの言葉だからこそ、説得力がある。…
オルテガ
スペインを代表する哲学者であり思想家のオルテガの言葉を紹介。正しくは、ホセ・オルテガ・イ・ガセット。著書『ドン・キホーテをめぐる省察』にある有名な言葉、らしい。筆者はその本を読んでいない。現在NHKで…
宮本武蔵
剣豪、宮本武蔵の『五輪書』から抜粋した。「風の巻」の冒頭である。地・水・火・風・空の5巻からなる『五輪書』は、武蔵が晩年、自らの生涯を通じて見出した「武士としてのあるべき生き方」を著した書物だ。武士だ…
湯川秀樹
ノーベル物理学賞を受賞した、理論物理学者の湯川秀樹氏の言葉だ。物理学に興味をもった子供のころから、ひたすら物理学に没頭しつづけ、30歳を目前にして「中間子論」を発表した湯川氏。ノーベル賞を受賞したのは…
掘桂琴
不世出のかな書きと言われた女流書家、堀桂琴の言葉を紹介しよう。壮絶な創作魂をもつ女流剣士のような桂琴は生前、自分にも他人にも厳しいことで有名だった。それはそうだろう。居候していた師の家の家事や雑事、7…
松下幸之助
どれだけ彼の言葉を取り上げただろう。上げれば切りがないほどの至言を残した経営の神様、松下幸之助翁の言葉をもうひとつ。経営の神様だけに、嘘偽りのない神仏への忠誠心を表したような言葉だ。 なぜ人は祈るのだ…
リトルミイ
トーベ・ヤンソンが描く普及の名作アニメ『ムーミン』に登場するタマネギ頭の小さな女の子、リトルミイの言葉を紹介。スナフキンについで名台詞が多いのが彼女。生意気でおしゃべりで気が強いけれど、きつい言葉の端…
老子
『老子』第六十四章の一文である。老子を取り上げれば切りがない。何か大切なことを忘れそうになると『老子』に手が伸びる。すると、ひん曲がって固くなっていた心がゆるりとほぐれるから不思議。 基本的なことほど…

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