日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

道元
曹洞宗の祖師、道元の言葉だ。『正法眼蔵』の第一巻「現成公案」にある。道元自身が悟りを得た境地を表した言葉のようだ。宋に渡った道元が、帰国を目前にして手に入れた悟りの境地。それは、「心身脱落」であった。…
山本三千子
古より伝えられる日本の伝統文化や行事、とりわけ家庭内での行事を伝える教室「室礼三千」を主宰する山本三千子さんの言葉を紹介。伝統行事にみる日本の心は、想像以上に奥深い。 正月の初詣。節分の豆まき。桃の節…
クリストファー・ウィールドン
イギリス出身の振付家、クリストファー・ウィールドンの言葉である。読売新聞の中面、エンタメ欄に大きく紹介されていた。ぺらぺらとめくっていたら、この見出しが目に飛び込んできたのだ。彼の思想哲学が、この言葉…
髙久多美男
広告の企画・制作と出版業を営む株式会社コンパス・ポイントの代表、髙久多美男の言葉。同社は本サイトの運営会社でもある。モットーの「多樂」そのままに人生を楽しんでいる彼は、「遊びも学びも仕事もみな同じ」と…
岡倉天心
『茶の本(TheBookOfTea)』で知られる、岡倉天心の言葉だ。これまで彼の言葉をいくつか紹介してきたが、これほど天心を表している言葉はないのではないかと思う。美術界の異端児だった天心が、在野にい…
ピーター・ドラッカー
「マネジメント」の父、ピーター・ドラッカーの言葉を紹介。経営者のみならず、多くの人を魅了する彼の思想哲学は、人間の本質、人生の要諦がぎっしりとつまっていて、いつの時代も色褪せない。 この言葉には続きが…
都々逸
江戸時代に流行った都々逸(どどいつ)のひとつ。三味線の伴奏に合わせて7・7・7・5調で歌われた都々逸は、いわゆる男女の恋愛をうたった情歌である。それだけに人間の心理をついた詩が多い。捉え方しだいで、い…
森政弘
ちょっと前にも紹介した、ロボット博士の言葉をもうひとつ。森博士の考察はおもしろい。科学畑でありながら、否、科学畑だからこそ、視点が高くなったり低くなったり、大きくなったり小さくなったり自由自在である。…
『あん』より
数年前に劇場で公開された映画『あん』で、この言葉を知った。あん作り名人のハンセン病患者、徳江さんを演じた樹木希林さんが、主人公のどら焼き屋の店長に綴った手紙を読み上げるシーンだった。この世から去ったあ…
タモリ
タレントのタモリの言葉である。某新聞のテレビ番組の紹介欄で見つけた。タモリと一緒に司会を担当することになった社会人になって間もない若手アナウンサーが、挨拶に行ったときにタモリからこの言葉をもらったとい…

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