日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
HOME > Chinoma > ちからのある言葉【格言集・名言集】

ADVERTISING

私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

ロバート・キャンベル
某新聞で、日本文学者のロバート・キャンベル氏が老後や老いについて問われたときの言葉だ。研究者に定年はない。むしろ、研究者には成熟が大切だという。しかし、研究者にかぎってのことではないだろう。何かを続け…
小林秀雄
人生は出会いの連続である。人やモノだけではない。日々起こる出来事もすべて出会いなのだ。平穏無事に過ぎるときも、思わぬことに遭遇するときも、ひとときとして何ものにも出会わないときはない。道ばたに咲く花も…
玄侑宗久
禅僧であり芥川賞作家でもある玄侑宗久氏の著書『禅的生活』からの抜粋である。なぜ人間は完全な自由のなかでは自由を感じにくいのか。玄侑氏はこう続ける。「たとえば、ししおどしの音がカランと響いた直後に初めて…
イチロー
イチローの名言は数多くあるが、この言葉ほど彼のすべてを表している言葉はないのではないだろうか。努力の人として知られるイチローだが、彼のすごさはそのメンタリティにある。結果がどうであれ、常に冷静な態度を…
昭憲皇太后
明治天皇の皇后、昭憲皇后は、女子教育の新興や数々の社会事業に取り組まれ、多大な功績を残されたことで知られている。明治天皇同様、和歌にも親しまれ、その数約3万6千首にもおよぶ。この言葉は東京女子師範学校…
『王妃の館』より
最近、映画にもなった浅田次郎の『王妃の館』より。登場人物の一人、朝霧玲子の言葉である。世界中の観光客あこがれの最高級ホテル「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ(王妃の館)」を舞台にして、「ポジ(光)ツアー」と…
田口佳史
『孫子』の兵法書に次のような一文がある。「将、吾が計を聴きて之を用うれば、必ず勝たん」時間をかけて、さまざまなリスクを想定しながら準備をしていれば目標は達成できる、という意味だが、田口氏はこれを上記の…
『モンテ・クリスト伯』より
フランスの文豪アレクサンドル・デュマの『モンテ・クリスト伯』より。モンテ・クリスト伯が残した最後の言葉。無実の罪で14年間孤島の牢獄に幽閉された主人公のエドモン・ダンテスは、脱獄の後、「モンテ・クリス…
吉田松陰
人は成長し続ける生き物だということはわかっていても、やろうとしない。しない、できない理由をあげればいくらでもある。若い頃と同じようにしようとするからできないだけであって、年相応、自分にあった方法をみつ…
ニーチェ
世の中には才能や運などに恵まれ、若いうちに成功を手にする人がいるが、彼らの多くは成功したことで周りにチヤホヤされることが当たり前になり、傲慢になってしまう。残念なことに、そういう人のその後の人生がうま…

ADVERTISING

メンターとしての中国古典(電子書籍)

Recommend Contents

このページのトップへ