多樂スパイス
HOME > Chinoma > ブログ【多樂スパイス】 > 年のはじめの天災・人災

ADVERTISING

私たちについて
紺碧の将

年のはじめの天災・人災

2024.01.09

 それはそれは猛り狂った龍であった。

 なにゆえ元日にこれほど巨大な地震を? 

 なにゆえ救援物資を届けようとする海保機と日航機が衝突するのか?

 わけがわからないうちに2024年の2日が過ぎた。

 

 前日と同じように今日という日が安泰だとは限らない、一寸先は闇なのだ。という言葉は知りつつも、実感はともなっていなかった。おそらくだれもが……。この平和な国に暮らしていて、そんな危機意識を持ち続けることなどできるはずがない。ところが……。

 被災地の人たちが、一日でも早く日常を取り戻せるよう願うばかりである。

(240109 第1205回)

 

【記事一覧に戻る】

ADVERTISING

メンターとしての中国古典(電子書籍)

Recommend Contents

このページのトップへ