「空の杜」を歩く
2023.01.09
年末年始は新宿御苑が閉園のため、例年、明治神宮や神宮外苑を歩く。
今年、新たな発見があった。国立競技場の外周部分に「空の杜」と名づけられた空中回廊があり、イベントがない日は開放されているのだ。
周囲の景色を眺めながらぐるりと1周できる。杜というほどの樹林ではないが、回廊の周囲にはさまざまな植物が植えられている。
ときどき歩く場所を変え、新たな風景を発見する。これも日常の〝愉しみ〟のひとつになっている。
公式サイトから拝借
桜が早々と咲いている
ついでに① 青山霊園にある大久保利通公の墓所。ここに参拝するのも恒例
ついでに② 宇都宮美術館の展示室を出て、カフェに至るアプローチの前に広がる雑木林。大好きな風景である
(220109 第1162回)
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