自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。【テキスト/髙久 多樂】
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2011.07.13
日本人の美術展好きは、世界の中でも一頭抜きんでていると思う。それはそれでいいのだが、ちょっとメジャーな画家の展覧会だと作品を堪能するというより、人の群れを見ているような気になること…
2011.07.09
平泉と小笠原諸島が世界遺産に登録された。震災以降、あまりいい話題がなかっただけに、まずは素直に祝福したい。平泉といえば、藤原一族。子どもの頃、源義経が藤原秀衡を頼って行く様子を思い…
2011.06.26
前回、子どもの教育について書いたが、今回はその続き。最近、電車の中の広告で気になるものがあった。「ノートで授業参観」というキャッチコピーがついた大手進学塾の広告だが、ボディコピーを…
2011.06.17
この鬱蒼と繁った森は熱帯雨林?とまでは思わずとも、そうとう山深いところの風景と思うだろう。ところが、グチャグチャゴチャゴチャ度でニッポン一と言われる新宿駅から電車でわずか4分の駅か…
2011.06.13
今さら言うまでもなく、今回の震災は数々の悲劇をもたらした。とりわけ、自ら被災したばかりでなく、仕事も奪われた人の絶望は想像にあまりうる。極端な話、どんな哀しみも仕事に没頭してさえい…
2011.06.09
私はめったに病気をしない。会社を興して24年強、今までに病欠ゼロというのは密かな自慢でもある。ただし、風邪をこじらせると気管支にきて、咳が止まらなくなる傾向がある。そうなると、治る…