自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。【テキスト/髙久 多樂】
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2013.05.17
最近、あと何年、元気で生きられるのだろうと考えることがある。私は「100歳まで現役」を公約としているが(政治家でもないのに)、こればかりはわからない。どうして、残りの年数を考えるよ…
2013.05.13
次号『Japanist』の「美術散歩」では、書家・酒井真沙氏をご紹介する。以前、発行していた『fooga』2003年2月号の特集記事でも紹介したことがあるが、ほぼ光を失いながら、い…
2013.05.05
世の中には、多くの才能に恵まれた人がいる。ほんのひとつの才能さえ見つけられずに一生を終えていく人がたくさんいるというのに……。紫舟という書家もまた多くの才能に恵まれた人だ。今、グッ…
2013.05.01
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2013.04.11
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