多樂スパイス
ホーム > ブログ【多樂スパイス】

What's TarakuSpice?

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。

日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。

 

Blog TarakuSpice

街のシンボルになれる市庁舎
2017.09.21
 ググッとグンマ第3弾は、富岡市庁舎。 街の中を回遊するバスに乗っているとき、新築された市庁舎は隈研吾氏の設計によるものだと教えられた。 富岡製糸場を見た後、その市庁舎に立ち寄った。隣接する旧庁舎の取り壊し作業が続いているため、正面から写真に収めることはできなかったが、建物の中を見ることができた。中年の女性職員にいくつか質問すると、彼女は足早にロビーなどを案内してくれた。とても誇らしげな表情で。 壁にある細い縦の白線は、繭の糸を加工したものだという。もちろん、地元の特産物である。隈氏は、建築物が立つ地域の歴史を…続きを読む
 
おめでとう! ユッスー・ンドゥール
2017.09.17
 先日、電車に乗っていたら、正面の席に座っているオジサンが読んでいる新聞が目に入った。一面左側に、「○○賞受賞」とあり、その中に「ユッスー・ンドゥール」という字を認めたのだ。 私はずっと視力が良く、若い頃は、電車の座席からプラットホームに掲示されている時刻表の数字まで読めた。還暦を目前にした今は、さすがにそこまでは見えないが、「いいものはくっきりと、そうでないものはそれなりに」見える。それが、「女性の敵」と言われている所以でもある。 さておき、ユッスー・ンドゥールが新聞のトップ面に載るような賞をもらったというこ…続きを読む
 
依存し過ぎることの危険性
2017.09.13
 ググッとグンマ第2弾は富岡製糸場。 世界遺産に登録されたことで一躍人気スポットになった富岡製糸場。明治初期の殖産興業政策を推進したエンジン役として、はたまたわが国に莫大な利益をもたらした、当時最新鋭工場として、かねてから見学したいと思っていた。 あいにくの雨だった。が、予想外に人出が多い。やはり、世界遺産という〝お墨付き〟の威力はすごい。 市の無料駐車場に車を停め、市内巡回バスに乗る。わざと遠くに駐車場をつくり、中心部を巡回させるという手法は、ありきたりではあるが中心部の賑わいを取り戻すには有効だ。 富岡製糸…続きを読む
 
ググッとグンマの赤城山へ
2017.09.09
 駅構内のポスター掲示板で、「ググッとグンマ」というコピーが目についた。「なんだ? この名状しがたいダサさは!」 よく見ると、JRの群馬観光ポスターだった。「ググる」をひっかけたコピーなのだろうか? よくわからない。だいたい、自治体のキャッチフレーズはどうしようもなくダサイものが多いから、とくだん驚くことはないのかもしれない。それに、このポスターを見て、「そうだ、群馬の山に登ったことがなかった」と思い、「ググッとグンマ へ」向かうことにした。効果はあったということだ。 目指すは赤城山。 とはいっても、赤城山は単…続きを読む
 
先人たちの想い
2017.09.05
 北朝鮮の動向から目が離せない。 これほどまで挑発的な行動をとっているのを目の当たりにすれば、いかな平和ボケの方でも、「日本国憲法があれば安心」と言ってはいられないだろう。 人類の歴史を概観するまでもなく、人間にも他の動物と同様、争う本能が組み込まれていることがわかる。平和になってほしいと願うのは誰しも同じ。しかし、現実はそうではない。有史以来、戦争や紛争のなかった年がないというのだから、驚く。いや、驚くには値しないか。そもそも生き物には争う本能が組み込まれているのだから。 では、どうやって自分たちの身を守るの…続きを読む
 
Recommend Contents
このページのトップへ