多樂スパイス
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What's TarakuSpice?

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。

日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。

 

Blog TarakuSpice

34号を重ねた『Japanist』
2017.07.25
 『Japanist』34号が完成した。 ひとつ仕上げるたび、何かが積み重なっているのを感じる。経験、学び、人との出会い、さまざまな考え方や生き方の事例……。新しい読者がつき、去って行く読者もいる。  生々流転。いまどき紙媒体を続けるのはきわめて困難だが、利点だけに着目すれば、じつに得難いものを与えてくれる。 巻頭対談は、Jリーグの生みの親である川淵三郎氏とお馴染みの中田宏氏。  バスケットボールの組織再編でも、「後ろを向いてる時間なんかない! 前を向いてどう解決するかを考えるんだ!」と組織委員たちを一喝し、短…続きを読む
 
本質・本源を求めて、4年半
2017.07.21
 2013年1月に始まった多樂塾を、ひとまず50講でピリオドを打った。 もともと2010年くらいから構想があった。しかし、東日本大震災で断念。その後、神楽サロンから「そろそろ始めませんか」と誘いを受け、月1回で1年間くらいの期間を想定して始まった。  テーマは「本質・本源を求める」。あえて、「求める」としたのは、そうしないと本質を見失いがちな世の中だから。「なるべく効率よく、手っ取り早く結果を得たい」という風潮が蔓延し、最も重要な本質はおざなりにされている。  例えば、「一生心が折れない◯◯の方法」「部下に信頼…続きを読む
 
大久保公の墓参りをす
2017.07.17
 このくそ暑いさなか、青山霊園にある大久保利通公の墓参りをした。ちょうど今、執筆している原稿に大久保のことをたくさん書いているからだ。一度、挨拶をしておかねば、ということで、炎天下歩いて行ったのである。 広大な霊園のなか、さすがは大久保公、ひときわ広いスペースをとっている。周りには、奥さんをはじめ、家族の墓がたくさん並んでいた。奥さんの墓は「大久保公令夫人の墓」と墓碑に刻まれていたが、はたしてどっちの奥さんなのだろう? 鹿児島の本妻か、東京の愛妾か。ま、そんなことはどうでもよろしい。  太陽が真上に昇っていたた…続きを読む
 
支持率なんか気にしないで
2017.07.13
拝啓 安倍総理殿まだ正式に梅雨明け宣言が出されていないにもかかわらず、連日暑い日が続きます。 まずは暑中お見舞い申し上げます。 このところの支持率急落には心を痛めていると思いますが、あまり気にしないようお願いいたします。  まだ30%以上もあります。これだけ長く政権が続いて、いまだに30%以上も支持があるだけでも上出来です。頻繁に出される支持率をいちいち気にしているようでは、政治家として本物じゃないと言ったら言いすぎでしょうか。  もちろん、国民に主権があるわけですから、ある程度、支持率を気にするのは当然ですが…続きを読む
 
牛を殺してなにが楽しい?
2017.07.09
 今年の誕生日にもらった『ヘミングウェイ全短編』を少しずつ読んでいる。「世界初の完璧な短編全集。待望の日本語永久保存版」と帯に銘打っているように、未発表を含めたすべての短編が収められたもので、豪華な化粧ケースに入っている。デザインも秀逸。持っているだけで嬉しくなる。 いままでにヘミングウェイの短編は何度読んだことだろう。簡潔な文体で、ストーリー性がほとんどないものが多いので、若い頃は魅力的とは思わなかった。しかし、いつしか、キリリと引き締まった文体と格闘することが快感となった。  釣り、狩猟、闘牛、戦争、ボクシ…続きを読む
 
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